住まいづくりは、工法やご要望の内容により差がありますが、計画から完成まで、おおよそで6ヶ月以上かかります。
ここでは、お客様と弊社が協力しながら「納得のゆくマイホームづくり」を目指す、住まいづくりのプロセスをご紹介します。
「こんな家に住みたい」「建築用地は?」「着工はいつから?」「資金の融資は?」 住まいに対するご家族のご要望やご計画をお伺いする準備段階です。家族の要望、着工時期、資金計画を確認していきます。どのくらいの大きさの家が建てられるのか、また、土地からお探しのお客様には物件をご案内し住まいのトータルプランを計画します。
計画プランの見積書の内容が実現可能な予算かどうか検討し、資金計画を立てます。 当初の予定より予算がオーバーしていないか、自己資金、融資額などを確認し最終予算を確定します。 融資申し込みの準備公庫融資の申し込み、民間融資など契約前に仮申し込みをします。
建築工事請負契約書を交わし、契約を交わします。 契約内容の確認。実施プラン、建築費、工期、特約条項などにモレがないかお客様にご確認いただきます。併せてローン利用の場合は正式融資申し込みを行います。
まずジャパンホームシールドによる地盤調査を行います。 調査データをもとに20年保証住宅基礎工法決定。希望されるお客様には、工事の安全と建物の加護を願い、土地の神様を祭る地鎮祭を行います。敷地に対して建物の配置位置等をお客様と立ち合いいたします。それらの確認が終了して、基礎工事に入ります。基礎配筋検査合格後、コンクリート打設、基礎完成。
大工やレッカーなど10名他の人員が上棟日に集まり、1日で建物の主要な構造部分が見えるようになります。お客様は今まで図面でしか見てこなかったものが実際に見られる日となります。
建物が完成しますと、社内による現場検査が行われます。お客様の立ち会いのもと、出来上がりをチェックします。補修工事が完了し確認が終わってから、カギや取り扱い説明書をお渡しして、引き渡しとなります。JIOによる瑕疵保証(10年)の保証書発行となります。
待ちに待った入居の日。新居で快適な暮らしがはじまります。お客様とワコーハウジングの本当のお付き合いが、ここから始まります。 この時を待ち望んでいたお客様の笑顔を見ることが全社員の最高の喜びであり、次に繋がる原動力となります。
また、入居後はできるだけ早く近隣の方にごあいさつをしましょう。